海外の住宅事情(インド編)

ついにインド編、一度、ラクダにのって砂漠を横断してみたくなって、インドへいってみた。

そこで見たインドの住宅事情は町によって異なっていた。

インドの住宅事情は都市と農村で大きく異なってくる。都市部では人口増加と都市化により住宅不足が深刻で、スラムが広がる一方、中間層向けの集合住宅も増加中。農村では伝統的なほったて小屋が多く、地域格差が課題とも。

🏠 インドの一軒家の価格傾向

1. 主要都市の価格例

  • ムンバイ:​最も高価な都市で、住宅の価格は平方メートルあたり約 INR 607,333(約 1,100 万円)に達することもあります。
  • グルガーオン(ハリヤナ州):​住宅価格は平方メートルあたり INR 223,544(約 400 万円)程度です。
  • ニューデリー:​住宅の価格は平方メートルあたり INR 45,499(約 80 万円)となっています。
  • ハイデラバード(カルナータカ州):​住宅の価格は平方メートルあたり INR 88,157(約 150 万円)です。​Properstar

また、インドは住宅にもヒンズー教の色が用いられて、ウダイプールの町はほとんどの家が青。

ジャイプールはほとんどピンク色となっている。

マッケンジーハウスではデザインや色をコーディネーターに納得いくまで相談できます。

全ブルー、全ピンクにする必要はありません。

次回はヨーロッパのどこかに行きます。