造成の大変なところ!

皆様こんにちは法人営業部です。

分譲地を作るとは

具体的に何を指すのでしょうか?

盛り土や切土をしたり木を伐採、家屋を解体したり、はもちろんですが下記のように

以前あった道路や側溝などのインフラを新規で入れ替えることもします。

昨今の円安や物価高も新規のインフラの資材を購入する時に無関係ではありません。

造成工事や解体工事などのお見積もりを見ると最近はほとんど有効期限が付いています(笑)

それほど人手不足や資材高騰が顕著であるということです。

最近は開発物件と言って造成工事かかる物件の出来上がる速度が遅くなる傾向があります。

それは行政の許可が遅いこと(これも人手不足)行政によってばらつきがあるが遅いところは本当に遅い。

また造成工事や建築工事も人手不足が顕著で以前のようなスピードで現場が上がってこないことも

しばしば、弊社のような大量に土地を買い、造成工事をしている会社では工期が倒れるのは

勘弁してほしところです。

すでにお客様がついている区画はお客様にも説明の義務がありますし

苦労が増えるばかりでございます。

また地面の中は見えないので造成中に予期せぬ埋設物が出てきて処理に苦労したりいろいろなこと

があります。毎日変化があって飽きませんが(笑)

皆様も土地利用に困ったら私ら法人営業部は解決策を出すのが得意ですので是非ご相談ください

ではでは