このひび割れ大丈夫？！

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今回は中古物件を内見された際に

よくお聞きするご質問の簡単な解説です。

室内の壁にクラック(ヒビ割れ)が入っているように見えることが

多々ございます、原因のほとんどが、石膏ボードの継ぎ目の隙間が開いてきて

クロス(壁紙)が割れてきたものです。

ひび割れがあまりに箇所が多かったり、割れの隙間が大きすぎたり、

1階から2階までつながっていたりしなければたいていは、

心配のいらないクラック(ヒビ割れ)だったりします。

当社は土地の取引や建物の建築はもちろん、リフォームも賜っており

設計士や現場監督を社員として抱えておりますので、

お客様が望まれれば建物の専門である現場監督に中古を見てもらいうこともできます。

中古のクラックが入った写真と新築のクロスを張る前の

石膏ボードがむき出しの写真です