海外の住宅事情~南アメリカ編~

突然ではありますが、筆者の社内異動により、海外の住宅事情シリーズは不動産売却・買取ブログから、小田原支店ブログへ引っ越ししました。引き続き海外の住宅事情を独自の目線で発信していきます。

今回は南アメリカ編、ニュージーランドにいた時、地図を見たら南極がすぐそこにあって、船か何かで行けるのかと地元のTravelAgancyに聞いてみたら、「南極へ行きたいのならアルゼンチンのウシュアイアという港町へいけ。」と言われ、準備のために帰国したのだった。

ニュージーランドは意外と南極に近かった
こんなのなら自力で造れる?

そんなアルゼンチンの住宅事情はこうだ。

アルゼンチンの住宅事情は都市と地方で大きく異なっていて、首都ブエノスアイレスでは家賃が高騰しており、日本同様、日本人が東京で家を買えないように住宅不足が問題。一方、地方では比較的安価に住居を得られることもあるが、経済不安やインフレの影響で住宅ローンの取得は困難で、自力で家を建てる人も多くいる。そういえば、実家の知り合いのおじさんも1年くらいかけてログハウスをひとりで造っていた。

マッケンジーハウスでは一人で家を造る必要はありません。土地、間取、資金の相談から設計、施工、アフターフォローまでワンストップで行えます。ぜひぜひ気軽にマッケンジーハウス小田原支店までご連絡ください。

次回ももう少し南アメリカの国々を見てまわりたいと思います。