マッケンジーハウス平塚支店のブログをご覧の皆様こんばんは。
本日は「印紙税のおはなし」です。
印紙税は不動産売買契約書、建築工事請負契約書など(印紙税が課される文書を課税文書と言います。)を
作った時に、その文書を作った人が所定の金額の収入印紙を貼り消印することにより収める税金です。
印紙税は課税文書の種類、取引金額により異なります。
不動産売買契約書、建築工事請負契約ともに契約金額が1000万円超5000万円以下の場合
本則では2万円となりますが、2022年3月末までは1万円の軽減措置が適用される少しお得なおはなしです。
詳細やリアルタイムの情報は税務署などにお問い合わせ願います。