株式会社川島織物セルコン(本社:京都市左京区 社長:山口 進)は、最上級のインテリアファブリックシリーズ「filo (フィーロ)」に、トレンドのモダンインテリアを提案する新カテゴリー「hanoka (ハノカ)」を加え、2017年10月2日より発売します。
左:トピリカ(FF1099) 中:スイレイ(FF1064) 右:ユキツ(FF1225)
非日常的な美しさを日々の暮らしに生かしたモダンインテリア。今、とても人気の高いスタイルであると同時に、色使いやレイアウトにセンスが問われる上質な憧れのスタイルともいえます。filoは、より多くの方に憧れの空間でお過ごしいただきたいとの思いから、カーテン(ドレープ・薄地)、タッセル、クッション、ラグなどを合わせた、空間全体のコーディネートを提案します。コーディネートしたラグのシリーズ「ラグコレクション VOL.4」は、同日、リニューアル発売します。また、新設のカテゴリー「hanoka」は、日本の暮らしで大切にされてきた四季や自然、古くから受け継がれた文様などを取り入れ、日本の暮らしに合ったジャパンモダントレンドを、川島織物セルコンならではの提案でお届けします。
さらにfiloで人気の高い、ウィリアム・モリスのシリーズ「モリスデザインスタジオ」、インハウスデザイナー本田純子が企画・デザインする「Sumiko Honda」にも新作を加え、より充実のラインアップとなります。
川島織物セルコンは、ファブリックシリーズ 「filo」 で、ワンランク上のインテリアスタイルを提案します。
【参考資料】
filo 3大ポイント
Point 1 インテリアをスタイルで提案 トータルコーディネート提案
カーテン・シェード・タッセル・上飾りなどの窓周りのスタイルや、クッション、ラグなど、お部屋のインテリアファブリックをトータルで提案しています。
コーディネート例(カーテン・タッセル・クッション・ラグ)
充実のアクセサリー
Point 2 四季の美・自然の美 日本の暮らしによりそうモダンインテリアを提案 「hanoka」
日本人が古くから生活の中で大切にしてきた四季や自然を取り入れ、今人気のモダンインテリアを日本の暮らしに合ったスタイルで提案する新カテゴリー「hanoka」を加えました。日本の花鳥風月から得たデザインソースを、モダンにアレンジしたアイテムを収録しています。また京都の本社に併設の「織物文化館」にストックしている膨大な資料の中から選りすぐった文様や、帯や緞帳等の事業で触れてきた日本古来の古典文様を現代のセンスでよみがえらせるなど、当社ならではのデザインも採用しています。
Point 3 一貫生産体制を保有するメーカーが織るファブリック
川島織物セルコンは、ファブリックを自社で一貫生産出来る日本唯一のインテリアファブリックメーカーです。filoは、企画デザインはもちろん、ほとんどのドレープファブリックを自社工場で生産しています。