世界の住宅事情~ネパール編2~

ネパールは気に入った国の一つだった。人々は人なつっこく、仏教国のせいか何故か懐かしい気持ちになる。村の子供たちと手造りのゴムを丸めたボールでサッカーをしたり、仲良くなったネパール青年と寺院めぐりもした。

問題は交通事情だ。首都カトマンズには当時は信号も横断歩道もなく縦横無尽に人々が動いている。その事故も起こるべくして起きた。筆者を乗せたタクシーが若い女性をひいたのだ。筆者は慌てて救助に向かおうとしたら、ドライバーは「No Prblem!」という。「は?何を言っている。」と思った瞬間、女性はムクっと立ち上がり、こちらをひとにらみして去っていった。

なるほど、こんな簡単に事故処理が終わるなら警察も保険も必要ないか・・と思った。

しばらくカトマンズに滞在したあと、象にのって野生のサイやトラを追いかけることができるという何とも楽しそうなアトラクションがあるチトワン国立公園へ向かった。

さすがのサイも象に追いかけられると猛スピードでにげまわる。

チトワンは伝統的な村落と住居

  • チトワン周辺には、Tharu など伝統的な民族の村があり、そこでの住居は「泥(土)や粘土、わら/茅葺屋根」といった自然素材を用いた家が多い。住居は比較的簡素で、地域の気候・環境に適応した構造。
  • こうした住居は、まさに「村落の暮らし/農村の暮らし」を支えるもの。農業や自給的な生活と密接に結びついているようだ。
見た目は質素だが意外と居心地がいい

マッケンジーハウスでは伝統的な住宅から最新設備の住宅まで、ご要望に合わせて丁寧にご提案していきます。日本に在住のネパール人も気軽にお声かけください。

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