アジアを旅していた筆者はオーストラリアの友人と落ち合うため、待ち合わせ場所のネパールの首都カトマンズにむかった。
その前に、ビーマン飛行機内でテロリストと間違われた件だが、例の男は腹痛でトイレにこもっていただけでその後無事解放された。小さな島国で平和が当たり前で育った筆者にとって、置き去りにされたカバンを発見した時は「おっ、忘れものか?」などと脳天気に思うのだが、日常的にテロなどがある地域の人達はそうは思はない事を今回のことで学んだ。日本で育った筆者の価値観など所詮80億人分の1億人なのだ。
さてカトマンズ空港に着いた筆者だが、外にでた途端タクシーオヤジ達の呼び込みが半端なく激しく面食らった。「Taxi!?」と叫びながら後ろからバックパックを引っ張る輩、左右から両腕を引っ張る輩で揉みくちゃにされ、結局バックパックを奪った輩のタクシーに乗るはめになった。

「To Kathmandu Guest house,please」と行き先を伝えてタクシーの中でほっと一息をついたとき、ドン!と音がして気がつくとタクシーが女性をひいていたのだった・・

ネパールの住宅事情を簡潔にまとめてみた。
● 都市と地方で大きな格差
カトマンズやポカラなど都市部は人口集中で住宅需要が高く、賃料・不動産価格も上昇傾向。一方、地方は伝統的なレンガ・石造りの家が多く、地震っで簡単に倒壊してしまったのは記憶に新しい。
● 耐震化が大きな課題
2015年の大地震以降、耐震基準の強化が進んでいるものの、古い建物では安全性に問題が残るケースも・・
● 住宅供給不足
都市化のスピードに建設が追いつかず、良質な住宅の不足、過密居住が課題。
● 建設コストは比較的安いが質に差
労働コストが低いため建築費は比較的安価。ただし材料品質や施工技術にばらつきがあり。
マッケンジーハウスでは品質や施工技術にばらつきはまったくありません。
高品質、高技術でお客様をお待ちしております。
Please feel free contact us to ask how you can build a house in Japan.
We are 「Mackenzie House」who Real estate in Kanagawa prefecture.
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