「終活」と住まいや心をリフレッシュすることは関連しているな、

と感じたことをお話したいと思います。

(若い世代の方、退屈かと思います。ごめんなさい!)

自宅を大掃除して、長年使っていなかったものを処分し、家がすっきりして心まで軽く感じた経験をお持ちの方は少なくないと思います。

50代、60代になると、人も住まい「家」も老朽化しますよね。

「大掃除」や「断捨離」、「リフォーム」を行うことで心がスッキリします。

これが現実と将来を見直すきっかけや、新たな発見につながるかもしれません。

それが結果として「終活」になるでは?と感じます。

持ち物や住まい、人生の歩みを見つめ直して不要なものを手放すと、心にゆとりを作ります。「終活」は暗くネガティブな活動ではないと思います。

断捨離やリフォームをすることで新しい趣味のスペースを作ったり、書斎スペースをリノベして資格取得にチャレンジするなどの気持ちがポジティブになることも!?

先日、50代後半のお客様から

『住まい探しのきっかけは「大掃除」だった』

と教えてくれました。

最近、50代後半の方のご相談が増えています。同じようなことがきっかけだったのかも?と思いました。

「今さら」と思わず、「今こそ」老後の住まいについて考えてみませんか?

ご一緒に明るいセカンドライフについて考えてみましょう!