みなさんこんにちは^^
本日は上棟式に行って来ました♪
上棟式は通常、夕方になる場合が多いのですが、天気が崩れないか心配でした^^;
幸い、晴天とまではいかないまでも、雨が降ることはありませんでした^^
お施主様の晴れの日を解かってくれていたのでしょうか^^
そもそも、上棟式ってなんでしょうか?
ウィキペディアによると、
「日本で建物の新築の際に行われる神道の祭祀である。棟上げ(むねあげ)、
建前(たてまえ)、建舞(たてまい)ともいう。」
とありました。神道の儀式だったんですね~~
しかも、海外でも上棟式があるそうで・・・
他にも調べてみると、
上棟式(棟上げ、建て前)は、その家の安泰祈願や工事の安全祈願、お隣近所へのお礼や、お披露目の意味があり、この時、小屋裏に上げる、幣串には女性の七つ道具(くし、髪飾り、カガミ、おしろい、口紅、針、髪)を一緒にお供えして、この家のお守りとするそうです。
これは、家は女性の霊力が守るという信仰から来ているんだとか。。。
なにやらスピリチュアルですねw
これから上棟式を控えているお客様も、こんな意味合いがあるんだな~と
知っていると、実際の上棟式の時にうける印象もかわるかもしれないですね^^