豆知識

blogをご覧のみなさま、いつもありがとうございます^^

 

梅雨時は湿気が多くて、カビが生えやすく嫌な季節ですね><

rain

 

 

 

 

 

 

カビが発生しやすい条件は

  • 温度:発生しやすいのは20~30℃で、特に25℃前後で活発に発生。
  • 湿度:発生しやすいのは湿度60~80%。75%を超えると活発に発生。
  • 汚れ:室内の壁や床、タイルやガラス面などに付着した皮脂や手あか、ホコリやチリ、ダニの死骸などの「汚れ」を栄養分にして繁殖

するそうです( ゚Д゚)

カビ対策として、エサになる「汚れ」を排除することも大切なんですね。カビの胞子は常に空気中に浮遊していて、天気のよい日にはこまめに換気すると、空気中のカビの量を減らすことにつながり、室内のカビの発生を抑えることができるそうです。しかし、雨のときに窓を開け放しておくわけにはいきませんよね。。。

梅雨時期はエアコンの除湿機能や除湿器を使って湿度を調整し、カビの好む環境を排除できますね。ちなみに、バスルームは当然温度も湿度も高くカビの栄養分となる垢などの汚れもあるため、カビが発生しやすい場所です。換気扇を回すだけではなく、入浴後は、浴室全体に温水をかけて汚れをさっと流し、その後、冷水をかけると、温度を下げて水気を減らすことをができてカビの発生をおさえることにつながるらしいです^^

こまめにお掃除をして、室内の湿度を抑えるようにしてこの梅雨を乗り切りたいですね!