秦野の水

ブログをご覧の皆さんこんばんは

今日、秦野市の駅近く大秦町で秦野の名水を発見しました!

臼井戸(弘法の水)というそうです。

昔、一人の法師が暑い日にこの地に立ち寄り、水を所望しましたが

水がめには一滴の水もなかったので、妻女が水を汲みに行きました。

その親切に感謝した法師は、錫杖を地面に突き刺し穴をあけたそうです。

「3日たったら、底をくり抜いた臼をここに据え置きなさい。

必ず水が出るであろう」と言い残し立ち去ったそうです。

その後、法師の言ったとおりにすると、臼から清水が湧き出てきた・・・

という言い伝えがあるそうです。なので、臼井戸だそうです!

秦野にもそんな伝承が残っているんですね!

もちろん、飲めるので飲んでみました♪

すごく冷たくてとてもおいしかったです!