住まいと暮らしの総合住生活企業である株式会社LIXIL(本社:東京都千代田区、社長:瀬戸欣哉)は、高気密・高断熱・高耐震の充填断熱工法「スーパーウォール(SW)工法」の快適性能をさらに向上させ、住宅の省エネ性能だけでなく、健康・快適性能までを指標値とした断熱性能推奨水準「HEAT20 G2」をクリアする高性能住宅の新工法「スーパーウォール デュアル」を開発、外側に付加断熱をする「100EX(イーエックス)」を2016年5月より全国で発売開始※1します。
また、内側に付加断熱を施す「100IN(アイエヌ)」は、2016年7月より発売開始予定※1です。
※1:全国約9,900店(2016年4月現在)のSW加盟店ビルダーさまのみの取り扱いとなります。
「スーパーウォール デュアル」100EX
2020年の省エネ基準義務化を見据え、日本の住宅のさらなる省エネ性能向上が求められるなか、LIXILでは業界に先駆け、1995年に高気密・高断熱・高耐震構造のSW工法を開発し、高性能住宅の普及促進に取り組んでまいりました。今回発売する「スーパーウォール デュアル」は、既存のSW工法(充填断熱)に、さらに硬質ウレタンフォームによる付加断熱を組み合わせる「充填付加断熱」を採用することで、断熱性能をさらに進化させ、国内トップクラスの高性能住宅を実現する新工法です。
次世代の高性能住宅、是非マッケンジーハウスで!