本日僕は、ある土地の売主様よりあるものをお預かりしました(*^。^*)。
これが何かおわかりになりますでしょうか?↓↓↓
はい。水道メーターです(^-^)。
もともと家が建っていた土地にはこうして当時の水道メーターが残っていることがあります。
これが残っていると新たにこの土地に建築をする際に諸費用のひとつとしてかかってくる水道加入金の負担をなくす(または安くする)事ができます。
何も無い状態で建築をしますと、水道加入金はこれだけかかってきます↓↓↓
水道利用加入金
メータを新たに設置する場合には、次のとおり水道利用加入金を納めていただきます。
受水槽(貯水槽)方式により給水を受ける場合には、受水槽の手前のメータ(親メータ)は無料とし、受水槽以降のメータ(子メータ)についてその設置個数分の加入金を納めていただきます。
なお、使っているメータを大きな口径のメータに交換する場合には、差額分の加入金を納めていただきます。
メータの口径
加入金(1個あたり)
メータの口径
加入金(1個あたり)
13mm
150,000円
40mm
1,200,000円
20mm
200,000円
50mm
1,900,000円
25mm
400,000円
75mm
5,000,000円
※別途、消費税が加算されます。
水道利用加入金は、給水装置工事申請者が秦野市に3年以上住民登録をされていて、初めてメータを設置する場合など一定の条件を満たすときは、減額の取り扱いがあります。
※秦野市以外の区域につきましては費用が異なりますのでご了承下さい。
・・・・・いかがでしたでしょうか(^。^)?
皆様がビックリしてしまうような金額のものもあったかと思いますが、店舗や二世帯等、特別多くの給水をご利用頂かなければ、基本的には20㎜までで対応できますのでご安心下さい(*^。^*)。
ちなみにこちらは・・・
13㎜ですね!
現在ご検討中の物件がある方はこういった所もチェックしてみてください(^O^)/
では。