年末が近づいてまいりました。

ブログを御覧の皆様こんばんわ。
今回は、年末もだんだんと近づきまして寒さも一段と厳しくなってまいりましたが、
皆様風邪などひかれておりませんでしょうか?防寒対策・乾燥対策も万全の準備をしないといけない季節にはいりましたね。

今回は、まず秦野支店が売主様よりお預かりをしております「伊勢原市 坪ノ内」の土地物件のご紹介です。以前の価格を見直しまして1,280万円となっております。
写真を御覧のとおり現況更地で、日当たりも悪くございません。
敷地に対しまして建物プラン図もご用意しております。
坪ノ内区画整理地内の都市ガスのエリアです周辺商業施設も充実しております。
敷地:143.10㎡ 建築条件無 現況:更地
皆様からのお問い合わせをお待ちしております!

そして、世間では政治、選挙のニュースが大きく報道されています。
不動産の購入も政治との関係が大きくあります。
最近ですと「消費税増税のニュース」が一番大きなニュースでしょうか?
ということで今回は「登録免許税」についてです。

土地の所有権移転登記には登録免許税という税金がかかります。
総称して“登記費用”というご説明をさせていただいているのかもしれません。
実は、その登録免許税は軽減措置がされてきていたのです。

それが・・・
「土地の売買による所有権移転登記等の税率の軽減」に
ついては以下のとおりになります。
・平成23年4月1日から平成24年3月31日まで1000分の13
・平成24年4月1日から平成25年3月31日まで1000分の15

つまり来年の4月以降から土地の軽減措置が終了します。
課税標準額(土地の固定資産税を算出するのに使用する基準の金額)×2%となる『予定』です。あくまで『予定』です。(その差は数万円くらいです)
そうです。ここで上記の”選挙のニュースが~”に戻りますが、これから政治の情勢によりまして色々な制度が変更になります。
まだまだ変更になる点が出てきそうで私たちも確認をしておりますが、
「購入に関する諸費用」については急な変更もあることが予想されますので今後購入を検討されている方々もご了承いただければと思います。

ちょっと難しい話になってしまい申し訳ないのですが、「消費税」「諸費用」というのはお客様にとっては大きな金額の差が出てきてしまう問題です。
皆様が住宅を購入しやすい政策を期待したいものですね!

ということで、もうすぐ選挙と年末です。今年も残すところ約1ヶ月です。
来年に向けて今からすこしずつお住まい探しに動き始めてみてはいかがですか?