ブログを御覧の皆様こんにちわ。

今日は、天気の移り変わりの激しい一日でしたね。
すこしづつ暑さも収まってくれるとよいのですが・・・

ということで、9月に入りました!
注文住宅をお考えの方は、今月中に土地をご契約いただけますと
4月の新学期に間に合う可能性があるかもしれません。
区切りの時にお引越しをして新しいお住まいで
新生活をスタートさせましょう!

9月最初の週末、今日は秦野市内のマンションのご案内を
させて頂きました。
そこで、マンションの購入に際して販売資料からチェックポイントを
挙げてみたいと思います。

○価格、住所・・・これは最初にチェックするところですよね。
○専有面積・・・この面積、登記簿謄本の床面積とは異なります。
「壁心面積」は、部屋を真上から見たとき壁の厚みの半分のところから
内側を面積とします。
もうひとつは、「内法面積」といい、壁の内側の実際に使用できる部分だけを面積とするもの。
これは、「床面積」のことです。
壁心面積では壁の厚みも含まれているため、実際に居住できる空間より少し広く表示されていることになり、内法面積のほうが居住空間そのままの広さを表しているのです。

○駐車場の空きが有?無?・・・駐車場の月額の確認はもちろんですが、有無も大事です。
現所有者からの引継ぎができましたらよいのですが、抽選であったり、先着順の場合もあります。
月々の支払いに駐車料金を加算しなくてはいけませんのでとても大事です。

○管理費・修繕積立金・・・この費用はマンションを所有することの大きな特徴のひとつです。
管理する施設が多いマンションは、当然高額になります。
管理人さんが常駐していたり、オートロック、共有の空間に植栽や綺麗な装飾がほどこされている
マンションは設備の維持管理に費用がかかります。
この物件は管理費が高いな、と思った際には資料の「備考」や「設備」をチェックしてみては
いかがでしょうか?
そして、駐車場と同様に住宅ローンをお考えの方は月々のお支払いに加算することになります。
月々のお支払いの目安を担当営業マンに伝えることが大事になります。
物件価格だけを目安に支払いを考えますと、支払いが大変になりますよ!

マンションは、間取りの変更が可能だったり高層階は風通しがよく眺望が良いことも
魅力の一つです。駅までの利便性のよさもマンションならではです。

当社では、自社分譲地のご紹介もしておりますが、マンションや中古物件も取扱っております。
売却のご相談も受け付けております。皆様からのお問い合わせをお待ちしております。