今日は、変わらない金利でおなじみのフラット35Sについて書いてみました。
借入時の金利で、35年間金利が変わらない商品。『フラット35』ですが、
4月より借入額の上限が現行の物件価格の10割から9割に引き下げられてしまうそうです。
たとえば、新築住宅の販売価格 3000万の人が、
ローンを借りようと思うと今までは、返済比率等の諸条件がそろえば、
販売価格の10割のMAX3000万までは融資をしてくれます。
しかし、4月以降は、販売価格3000万の人は、返済比率等の諸条件がそろっていても
販売価格の9割でMAX2700万までしか融資をしてくれません。
要するに、全体の物件価格の1割分(上記の場合300万)多く自己資金がないと買えなくなってしまいます。
そうすると、新築を買う場合その他の諸経費も掛かるので、トータルの自己資金の必要な額は、
ますます増える事になります・・・・(>_<)。
フラット35でお考えの方はお急ぎを($・・)/~~~
詳しくは下記の住宅支援機構のホームページをご覧下さい。
http://www.flat35.com/loan/flat35s/index.html