不動産を購入する際に欠かせないのが「物件調査」です。
チラシやポータルサイトに掲載されている情報だけでは分からない点を、私たち営業スタッフが実際に現地を訪れ、しっかりと確認しています。

では、どんなところを見ているのでしょうか?


✅ 接道状況の確認

建築基準法上の「道路」に接しているかを確認するのはもちろん、「前面道路の幅員」「車の出し入れのしやすさ」などもチェックしています。購入後に駐車が難しかった、ということがないようにします。


✅ 周辺環境の確認

コンビニやスーパー、学校までの距離。通勤・通学のしやすさ。音やにおいなど、実際に立ってみないとわからない情報を五感で確認しています。


✅ 建物状況のチェック(中古の場合)

外壁の劣化、屋根の状態、雨漏りの形跡など、建物のコンディションも確認します。見落としがちな「床の傾き」「ドアや窓の開け閉めのスムーズさ」も重要なチェックポイントです。


✅ 法務局・役所での調査

現地確認だけではなく、法務局での登記簿謄本の確認や、役所での都市計画・建築制限の調査も行います。「再建築ができない土地だった」「用途地域によって思ったような建築ができない」などのトラブルを防ぎます。


物件調査は、目に見える情報だけでなく「住んでから後悔しないため」に必要な大切なプロセスです。
私たちは、皆様に安心して物件をご検討いただけるよう、日々丁寧な調査を心がけています。
気になる物件がございましたら、現地調査のご依頼だけでも承っております。お気軽にご相談ください!

境界がキチンと入っているのかどうか。

生活インフラが入っているかどうか。

道路との高低差がどの程度あるのか。