制震装置 (^_-)-☆

ブログをご覧の皆様こんにちは

今日は制振装置をご紹介致します。

制震装置 「MGEO-N」※は、地盤や敷地条件に幅広く対応でき、多雪地域でも施工が可能です。

延床面積70㎡~200㎡未満の建物であれば、1階の内壁部分の東西方向に1基、南北方向に1基、

合計2基を設置。建物1階上部の振れ幅を最大1/2に軽減できる強さを発揮します。

建物自体の振れ幅を小さく出来るため、建物の損傷が少なくて済み、震災後にかかってくる

様々な建物の補修費を最小限に抑えることが出来ます。また、地震の脅威は一度だけとは限りません。

大地震が発生した後も、ほぼ同規模の大きな余震が立て続けに襲ってくるケースが多く見受けられます。

一般的な耐震構造では、構造体へのダメージの蓄積が懸念されますが、制震装置 「MGEO-N」

は、地震の揺れに対して繰り返し効果を持続できる、優れた耐久性と耐候性を備えています。

さらに発生頻度の高い中小地震はもちろん、大型台風に対しても強い減衰効果を発揮します。

MGEO-Nimg