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先日、2026年度の住まいつくり対象の補助金「みらいエコ住宅2026事業」一部公開されました。
結論からお伝えすると、昨年の「子育てグリーン住宅支援事業」と比較して、補助額は全体的にダウンしています。

この制度の大きな特徴は、建てる家の性能によって「対象となる世帯」が変わる点です。
- GX志向型住宅(最高ランク):世帯を問わず、誰でも対象です。
- 長期優良住宅・ZEH水準住宅:「子育て世帯(18歳未満の子)」または「若者夫婦世帯(夫婦いずれかが39歳以下)」に限定されます。
補助金をもらうためには、家の性能だけでなく「スケジュール」が命です。特に今回は「予算の早期終了」と「期限の短縮」が懸念されています。
「まだ先の話」と思っていると、あっという間に予約枠が埋まってしまいます。「基礎工事に着手」という新しい要件 をクリアするためにも、契約から着工までのリードタイムを計算に入れた早めの行動が不可欠です。
詳細など、追加発表もあるかもしれません。ご不明な点はお気軽にお問合せください。
厚木支店 046-226-8181