建設事業部ブログARCHITECTURE BLOG

注文住宅や建売住宅の建築の事など
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マッケンジーハウスならではの、こだわりの家造りの秘密や日々の建設事業部の仕事内容や建物の細かい仕様など、建設に関する様々な内容を更新して参ります。

『Le Corbusier〈ル・コルビュジェ〉展』

2019.03.21
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 Le Corbusier〈ル・コルビュジェ〉』

 

皆様もどこかで、名前を聞かれた事があるかも知れません。

 

20世紀最大の巨匠といわれ、近代建築に大きな影響をもたらした、

スイス出身のフランスで活躍した建築家です。

 

この度、コルビジェが日本に唯一残した建築「国立西洋美術館」で、

世界遺産登録後初の『ル・コルビュジエ展』が開催されているので行って参りました!

 

日本で『コルビュジェ展』は過去に何度も開催されましたが、今回何が凄いかと言うと、

コルビュジェ自ら設計した建物の中で、コルビュジェの作品をたっぷり楽しめる!という点です。

 

建物と作品が共鳴しないわけないですよね!!

 、、、と

とても期待していましたが今回の展覧会、

コルビュジェの提唱したフランスの造形運動‘ピュリスム’と、

ピカソで有名な‘キュビズム’の絵画展示が大部分を占め、

最後に少しだけ建築・インテリアの展示内容でした ;;

やはりコルビジェと言えば‘ 建築 ’なので、私としては 、、、

椅子を出して! 家をみせて!!!」

 となりました ;;

 

とは言え、絵画の展示が退屈だったからこそ( 、、あ、言ってしまいました; )

会場である【 国立西洋美術館 の‘ 建築の素晴らしさ’ に改めて気付く!】展覧会ではないかと思います。

 

建物の入り口に近づくと、柱で建物を浮かせた‘ピロティ’と呼ばれるスペースがあります。

現代では、住宅の駐車スペースや通路としても使われる‘ピロティ’。

今でこそ一般的なものですが、この‘ピロティ’という建築の様式は、コルビュジエが世界で初めて提案したものです。

 

ロビーにはさり気なく、常設のコルビュジェの椅子が、、、

そしていよいよ展示の始まりとなる‘19世紀ホール’は、予想もできないような高い天井に圧倒されます!!

空間自体が作品ともいえるこの場所。

三角形に切り取られた天窓からは自然光が降り注ぎ、

まるで教会に足を踏み入れた時のような静粛な気持ちになり

暫し、、、豊かで静かな時間と空間を楽しみました。 ..:*・゜゚・*

‘日本で、唯一’。

 

建築家 ル・コルビュジエが日本に残したただ1つの建築は、

上野恩賜公園内で今もなお、時を刻み続けています。

 

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