海外の住宅事情~ブラジル編~

ブラジルのリオあたりのビーチでブラジル人とビーチバレーをするのが筆者に死ぬまでにやりたいことリストに入っているが、いまだ実現できてない。南アメリカ経由で南極大陸に行きたかったが、ある事情があってまったく逆方向のロシアへ行った(連れてかれた?)ため、南アメリカには行けなかった

のである。事情についてはまたのちほど述べることにしたい。

さて、南アメリカ2か国目、ブラジルの住宅事情を簡単に見てみたい。

ブラジルの住宅事情は都市部と地方で大きく異なるようだ。大都市では高層マンションやゲーテッドコミュニティが一般的で、中間層以上が住んでいる。一方、低所得者層は「ファヴェーラ」と呼ばれる非公式な住居に暮らすことも多く、インフラ整備が不十分な地域もある。住宅価格は地域により差があり、都市部では日本同様に上昇傾向。政府は低所得者向けの住宅支援制度「Minha Casa Minha Vida」を展開している。ブラジルは貧富の格差もあり、収入によって住宅事情はまったく違うようだ。

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筆者は明日からグアムにいくため、次回はミクロネシアエリアの住宅事情をお伝えしていきます。